建設業界の脱炭素経営に
「aNET ZERO」のプラットフォーム
Decarbo-Badge Factory >>
NFT発行会員専用サイト (Coming Soon)
脱炭素経営プラットフォームで
できること
Decarbo
Badge
Factory
NFT発行機能
1.発行する
CO₂削減技術を使った特別なコンクリートを出荷するたびに、炭素削減量の根拠となるデータをシステムに登録し、「デカボバッジ」(デカボは脱炭素=Decarbonizationの略語)を発行できます。
「デカボバッジ」はブロックチェーン技術を使ったNFT(非代替性トークン)の形で発行されるため、改ざんのできない炭素削減の証明書(カーボンクレジット)として将来にわたりデジタル管理され続けます。
脱炭素の削減に向けた私たちの行動の一つひとつを目に見える環境価値に変える。それがDecarbo-Badge FactoryのNFT発行機能です。
2.譲渡する
発行された「デカボバッジ」を専用のウォレットを介して安全かつ手軽に取引先に譲渡し、取引の履歴も改ざんされない形で残すことができます。
「デカボバッジ」は何のために発行するのでしょうか。自社の脱炭素活動を証明するのはもちろんのこと、お客様であるゼネコン、その先の発注者に製品目録のような形で譲渡することで取引先の脱炭素経営にScope3ベースで貢献し、より強固なサプライチェーンを築くのが真の目的です。
企業間の取引を目的に開発されたN Walletはセキュリティ面などで独特の難しさがあったBtoBウォレットの利用環境を大きく改善しました。
N Wallet
NFT譲渡機能
TRAM
行動変容支援アプリ
3.アプリで
行動変容支援
スマホアプリ型の機能をプラットフォームに追加することで、脱炭素の経営を社員一人ひとりに落とし込み、ゲーム感覚で行動変容を促すことができます。
現状はみなしで算出されている社員の通勤や委託物流に係る炭素量を正確に把握でき、例えば、車での出勤を自転車に代えた場合、削減した炭素量に応じたトークン報酬などを得られる仕組みにします。
点と線にとどまる企業間のウォレットを介した取引に、多くの社員を巻き込むことで、社員の行動変容を促し、脱炭素経営をさらに加速させることができるのです。