脱炭素経営EXPOに出展しました!
(2024年10月2~4日 幕張メッセにて)>>
コンクリートGXと
ブロックチェーンの新結合
日本を代表する
主要コンクリートメーカー55社が提供する
脱炭素経営
プラットフォーム
スコープ3の時代
建設のサステナビリティは
脱炭素系コンクリートの採用からスタートする
「素材」「記録」「取引」のすべてを包括した
世界初のプラットフォームで
脱炭素化を加速せよ‼
脱炭素テクノロジーの普及に利害関係はあり得ない。
Planet B は あり得ない!!
News
脱炭素経営がわかる解説動画!
(27分)
炭素の削減を記録にのこす
大切な顧客に記録をわたす
地球のために記録をいかす
「素材」「記録」「取引」の
すべてを包括した
コンクリート版の
脱炭素経営
プラットフォーム
カーボンクレジットが価値を生む時
脱炭素系コンクリートで今すぐ始める
建設分野のサステナビリティ
脱炭素経営のカギは
コンクリートGXが握る‼
自治体のインフラ投資や企業の施設整備に、脱炭素につながる先端素材を採用する動きが広がっている。北米を中心に世界最速で普及する炭素除去コンクリート「CarbonCure」やバクテリアの代謝でひび割れを自動的に修復する自己治癒コンクリート「Basilisk」はその代表格だ。コンクリートに電気を貯める蓄電コンクリート「ec³」も実用化のフェーズに入るなど、コンクリートGXと呼べる新たな素材テクノロジーの開発は今後も続く見通しだ。
ブロックチェーンは
永久のデータベース
脱炭素の「証」を地球に刻む
こうしたテクノロジーが実現する炭素の削減記録を、私たちは最も確かなデジタルの器「NFT」に納め、ウォレットを介してゼネコンや発注者にリレーして取引履歴を永久に地球上に刻む活動をスタートさせた。納入物件ごとに工場の稼働記録に紐付く炭素削減の根拠データをNFT(非代替性トークン)として発行する「Decarbo Badge Factory」を開発。これに、ビジネスユースに特化したウォレットアプリ「N Suite」をシステム連携させ、元請のゼネコンやその先の発注者にウォレットを介してNFTをお届けし、改竄や二重計上を許さない、脱炭素系コンクリートの包括的な来歴管理システムへと発展させた。 システム運用を手掛けるのはaNET ZERO株式会社。aNET ZERO Initiativeの提唱者である會澤高圧コンクリート株式会社が今年4月、福島県浪江町に設立し、イノベーションをテコに復興を目指す福島県の浜通りと共にその歩みを始めた。
炭素データを
より精密に把握するために
米TRAMと提携
私たちは炭素データの精密さを一段と高めるために、米マサチューセッツ工科大学(MIT)系ベンチャーのTRAMと提携、現在みなしで管理している社員の通勤や出張時の炭素発生量を各人のGPSデータなどからAIが正確に計測してNFTに反映させるスマホアプリの実装に乗り出した。移動に伴う炭素量をリアルタイムに把握でき、ゲーム感覚で行動変容を迫る。脱炭素経営に社員や取引先を幅広く巻き込むためのアイデアだ。
信頼性の高い記録だけが
カーボンクレジットの
原資となる
炭素税の導入圧力を背景に、炭素の削減記録が経済的な価値を持ち始め、グローバルに取引される動きも始まった。カーボンクレジットをテコにして、脱炭素にドライブをかける様々な取り組みが今後勃興するだろう。ただ、いかなる市場が形成されようと、炭素の削減記録がカーボンクレジットとしての価値を持つための条件は変わらない。改竄や二重計上を許さない確かな記録。企業の社会的責任(CSR)は信頼性の高い記録なしには果たせない。